このようなお悩みはありませんか?
最近、寝違えがクセになっているようだ
突然、肩が痛くてあがらなくなった
デスクワークが続くと肩こりがひどくなる
首のこりがひどくなると頭痛が出てくる
長年肩こりに悩んでいる
薬や湿布が手放せない
寝違え
寝違えは、睡眠中に不自然な姿勢が長時間続き、睡眠から醒めたときに、首から肩にかけて痛みが生じている状態をいいます。
症状は数時間で改善する軽度な場合から、数日にわたって首が動かせなくなるくらいの強い痛みの場合まで様々です。
寝違えは、患部を冷やし安静にしていれば3日~5日くらいで痛みは治まります。しかし頻繁に寝違えを繰り返す場合は、頚部の関節が位置異常を起こしていたり、筋肉が常に緊張しているといった症状が多く見られます。
その場合は、定期的な通院による頚椎のバランス調整が必要です。お気軽にご相談ください。
首・肩こり
首や肩がこっている時は、首~肩周辺の筋肉が緊張し硬くなっています。緊張が続くと、筋肉が疲れ疲労物質が溜まりさらに硬くなっていきます。
人間は、常に重い頭や腕を支えて立っているのでそれだけで緊張状態です。
最近ではデスクワークで長時間同じ姿勢をとっていたり、スマホをずっと見ている、かばんをいつも同じ方の肩にかけているなどの日常生活のクセが、肩こりの重症化を加速させていきます。
首や肩の周辺の筋肉が硬くなるのには必ず原因があります。
そのほとんどが、首や肩の関節周辺の歪みやずれによる位置異常です。これらを改善しない限り、肩こりの症状は根本的に改善されません。
肩こりは、揉んだり叩いたりしても決して良くはなりません。むしろ悪くなる一方です。当院では根本的な原因を細かく探りながら施術していきます。
また、口が開きにくい・顎が歪んでるなどでお困りの方、当院では顎関節の調整も行なっております。
一番多いのは口が開けにくくなる症状で、その原因は顎の歪みにあります。
ほとんどの場合、首と顎関節の調整で改善されます。
当院は歯医者から紹介されることも多く、お困りの方は一度ご相談ください。
五十肩(四十肩)
五十肩(四十肩)は40~50歳代で最も多く発症し、正式には「肩関節周囲炎」といわれています。
肩関節や周辺の筋肉に、炎症など何らかの障害がおこった状態を指し、痛みにより「動きの制限」がかかる症状の疾患です。
肩や腕が痛くて腕が上がらない、衣服の脱ぎ着ができないなどの症状があげられます。
五十肩には、急性期・慢性期・回復期があります。
軽い場合は、数か月程度で痛みが和らぎますが、重症の場合は2~3年は痛みが続きます。
肩に痛みが出てそのまま放置していれば、約3週間から1か月で痛みは増し、肩周辺が固くなり腕は上がらなくなっていきます。
こうなると症状改善までに1年程度かかる場合がほとんどです。
急性期と言われる発症から2週間以内の来院をお勧めします。